通夜や告別式などが無事に終わったら、寺院・神社・教会へのお礼と挨拶回りをしましょう。よほどの事情がない限りは、葬儀の翌日か翌々日にはお礼に出向きます。喪主のみでも問題ありませんが、遺族代表者一名と出向くのが礼儀でもあります。この場合の服装は、喪服が望ましいでしょう。謝礼はいかほどか、と問われるならば、最近では規定料金を設けていることが多いようですから、まずは確認をしてから、金額を包みましょう。直接尋ねるのはマナー違反ではありません。
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