葬儀の参列で困らない為の指南書

遅刻をしないようにし服装や持ち物に注意する

2017年12月25日
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学生時代から遅刻は厳しくしかられます。会社になるとその分給料が引かれます。でも遅刻癖の治らない人はいます。何時に来てくださいと言われた時、その時間ぴったりに行こうとするからでしょう。実際にはいろいろな細かいトラブルがあるので、始めていくようなところにぴったりに行くのはかなり難しいです。

葬儀の参列の仕方として遅刻は厳禁になります。読経が始まっている中で入るのはあまりよくないとされるので、できるだけ時間内に着席するようにします。お通夜の場合は服装に関する決まりはかなり緩やかです。私服でもいけないわけではありません。

しかし葬儀となると服装はある程度決まりがあります。喪服を着るのが通常ですが、学生なら学生服などを着て、喪服がない人でも濃い目の色の服を身につけるようにします。宗教によって異なりますが、仏教であれば数珠を持って行くのが一般的になります。最近は100円ショップなどでも売られているので、用意しておくと良いかもしれません。持って行くものとしては香典があります。参列する前には香典の扱いを確認しておきましょう。お断りとしているときに渡すのは良くありません。FAXなどの案内に書かれていることもありますし、受付で書かれていることもあります。この時に無理やり渡すことはできません。断りがあるならそれに従うようにします。焼香のやり方が分からないからと行わない人がいますがそれは良くありません。周りの人の様子を見ながら、真似をするとよいでしょう。

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